化研テック(株)は、リンス剤を装置内リサイクルする洗浄装置『マイクロクリーナー』と高機能な洗浄剤『マイクロクリン ECO-8102A & マークレス ECO-R81』による『フラックス洗浄システム』を紹介していた(写真6)。
本システムの特徴は、ひとつは「非危険物・低VOC」。専用洗浄剤・リンス剤は成分の約70%が水で構成されており、VOCの排出量を削減する。また、引火点がないため、消防法や国際輸送上の危険物にも非該当になっている。
ひとつは、「フラックス残渣を強力洗浄」。ギャップ30μm、チップサイズ10×10mm、洗浄条件50℃/噴流×10分という狭ギャップ内の洗浄結果は、残渣なし。
もうひとつは、「蒸留再生内蔵・クローズドシステム」。専用リンス剤は装置内で蒸留再生され、液交換がほとんど発生しないので、大幅に廃液量を削減することが可能。

写真6 リンス剤を装置内リサイクルする洗浄装置『マイクロクリーナー』
KnK(株)は、SMT生産現場に最適化された次世代のスマート自動化ストレージシステム『REEL STOCKER』の紹介を行なっていた(写真7)。
本製品は、幅2240×奥行435×高さ1780mmのサイズに7インチリール1344本(幅13.5mm)を収納(7インチリール8mm/12mm/16mmに対応)という特徴の他、FIFO(先入先出)管理による効率的なリール使用、どこに格納しても管理可能(フリーアドレス)、該当リールはLEDライトが点灯してお知らせ、LEDインジケータによって取り出しミスが防げて作業効率向上、各ラック・リールの使用状況を表示するリアルタイム稼働分析機能を装備。
また、白色防静電塗装&ソフトLEDライト、独自RGBタワーランプ搭載、安全性を重視しサージ/過流/過圧/逆流から保護。

写真7 次世代のスマート自動化ストレージシステム『REEL STOCKER』
(株)弘輝テックは、セレクティブはんだ付け装置オールインモデル『ULTIMA-NEO-L Smart』とセレクティブはんだ付け装置用自動調整ユニット『Dr.パレット』を紹介していた(写真8)
ULTIMA-NEO-L Smartは、従来機の『NEO-L』から小型化を達成しており、面積生産性が15%向上するとともに、消費電力も10%の削減を実現。基板サイズはW50×L50mm〜W380×L460mmまで、最大基板重量は2kgまで対応可能、スプレー、はんだ機を1台に集約して利便性の向上が図られている。
オプションに、基板反り補正機能、生産ログ管理アプリケーション(在席センサ併用)、シミュレーション機能付きのティーチングカメラ、LED照明付きUSBモニタカメラ、スキャナ入力ソフト&ガーバーデータNC生成ソフトなどが用意されている。
Dr.パレットは特徴として、ノズル位置(基準位置)調整の自動化、上から見た噴流の波荒れ検査(波寄れ)、画像で検査データを保存/トレース可能な他、波高自動調整機能がオプションで用意されている。

写真8 セレクティブはんだ付け装置オールインモデル『ULTIMA-NEO-LSmart』
(株)サヤカは、異なる基板を交互に生産可能な下切り基板分割機『SAM-CT34XZ typeⅡ』を紹介していた(写真9)。
本製品は、下切り集中集塵で粉塵を低減、背の高いコネクタや部品を搭載した基板の切断に最適、生産性・作業性を追求した2テーブル仕様、画像処理カメラ・DXFデータでの簡単ティーチング、治具QRコード読み取り自動PRG変更機能、基板供給排出の自動化を前提とした仕様、ルータビット多段切換えで刃物の長寿命化を実現、自動ビットチェンジ・刃物径測定の標準装備により切断が安定などの特徴を持つ。また、自動ビットチェンジ機能、自動刃物径測定の他、自動扉・安全センサ/刃物折れ・抜け検知/シグナルタワー/治具・基板着座センサを標準装備する。基板切断範囲は330×400mm、部品高さ制限は上面80mm/下面10mm、最大移動速度は800mm/sec、最大切断速度は50mm/sec。オプションとしてトレーサビリティ、ライトカーテンが用意されている。

写真9 下切り基板分割機『SAM-CT34XZ typeⅡ』
(株)ジャノメは、ねじ締め工程の自動化を容易に実現する高剛性・高精度・簡単操作で、ねじ締めミスや品質のバラつきを防止して生産性を向上させる卓上タイプの自動ねじ締め機『JR3000』シリーズを紹介していた(写真10)。
本製品は、卓上ロボット、ドライバ/コントローラ/ドライバ取付板のドライバセット、ねじ供給機が標準パッケージとなっている、コストや設置スペース、システム設計など自動化の問題を解決するオールインワンパッケージの製品。また、本締め/仮締め/仮入れ/緩め/ねじ空転検出/ねじ有無検出/ねじ浮き検出/ねじ落下検出など、さまざまなねじ締め動作・エラー検出機能を装備。操作方法は簡単で、専用ソフトでねじの長さ/ピッチ/ドライバ回転数などの条件とねじ締め位置を設定するだけで完了。
ASG社製『X-PAQ』シリーズ、日東工器社製の電動ドライバ『delvo』シリーズ、HIOS社製の『BLF』シリーズの他、さまざまなメーカーのドライバにも対応している。オプションとして、ねじ落下検知エア流量センサ/ねじ浮き検知高精度位置センサをはじめとした数々のオプションも用意されている他、架台や治具製作、導入時のティーチングなど、購入から使用に至るまでユーザーをサポートする。

写真10 卓上タイプの自動ねじ締め機『JR3000』シリーズ
- 会社名
- Gichoビジネスコミュニケーションズ株式会社
- 所在地

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