
3. ラボ見学とレセプション
23日の夕方には、ガラス基板関連のラボ見学(写真6)の後、キーメンバーで写真撮影した(写真7)。のどかで広いキャンパスを移動した後(写真8)、学内フットボール場の観覧席にある会場でレセプションが開催され(写真9)、ガラスパネルコンソーシアムに協力してきた多くのチームの表彰が行われ(写真10)、さらに技術論壇が長く続いた。

写真6 ワークショップでの、ガラス基板ラボ見学の様子

写真7 Glass PKG WS 2023 参加キーメンバー(会場入り口にて)

写真8 リスもリラックスできる雰囲気のジョージア大学

写真9 レセプションでのRao先生のスピーチ

写真10 IEEE Glass Package WS 2023 受賞式の様子
4. 来年のワークショップ
次回のIEEE Glass Packaging Work
shop(GPW)2024は、日時は未定だが、2024年5月アトランタで開催予定である。
ワークショップ最後のクロージングの時に、Rao先生が、参加者に来年の開催について質問すると、皆が手を挙げて、来年参加の意思確認を行った(写真11)。

写真11 次回の開催について、質問するRao先生と、来年またここへ来ることを手を挙げて意思表示する参加者
アトランタまでは少し遠いが、日本からもぜひともご参加いただき、ガラス実装先端情報を知り、共有化し、その実現化の状況をまさに体感していただき、技術協業などが進展することを願う。日本からの参加者数も多く、日本の技術をまさに誇示できる場でもある。
<参考URL>
https://sites.gatech.edu/ieee-glass-packaging-workshop/
- 会社名
- Grand Joint Technology Ltd
- 所在地

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