高い防水性と高画質の伝送を実現する水中TVロボット
〜様々なニーズや使用する環境に応じたカスタマイズに対応〜
株式会社 キュー・アイ
取締役 営業部長 中島 健夫 氏
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■今後の展開についてお聞かせください
中島 : これから、さらに映像が良くなっていくとともにデータ量も増えていきますが、それをどのように伝送していくかということが1つのテーマになると思います。現状は、200万画素のフルハイビジョンを伝送していますが、最近は4K、8Kという時代になってきているので、近いうちにそのような需要も出てくると予想されます。
実際には、光を使えば可能であることは実証されているので、あとは光を活かすのかそれとも従来の技術を発展させていくのかといったことになると思いますが、今のところはまだそこまで手を付けていません。ただ、今後検討が必要な事案になると捉えています。
あとは、“水中ドローン”として小型水中TVロボットの販売に力を入れているので、引き続き展示会などを利用しながらPRしていきます。最近では、今まで想定していた市場以外からの思いがけない所から引き合いもきており、デモを通じて販路を増やしていければと考えています。
本日はお忙しい中ありがとうございました。
- 会社名
- 株式会社 キュー・アイ
- 所在地
- 横浜市金沢区
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