■業務の簡略化/混雑緩和に最適
(株)Fujitakaは、業務の簡略化/混雑緩和に最適な簡易認証機『Pit Sat-KAGUYA』の展示を行っていた。
同製品は、360°どこからでも目を惹く発光型簡易認証機。本体が1本のポールなので、省スペースに置くことが可能。また、着券部ディスプレイで案内やエラーを表示することができる。さらに、重心が筐体の下側にあるため、倒れにくい設計になっている。
■暗証番号とICカード、2つの認識方法による解錠操作
(株)Keidenは、暗証番号とICカード、2つの認識方法による解錠操作が可能なハイブリッド電子錠『PasCa』Fe-Lockシリーズの展示を行っていた。
同製品は、タッチパネルに表示されるテンキーに任意に設定した暗証番号を入力することで施解錠操作が行える。また、防犯性の高い非接触ICカード、登録したカードキーをタッチすることで施解錠操作が行える。さらに、扉が閉まると自動で鍵が掛かる自動施錠タイプと、認証後手動でカギを掛ける手動タイプの2種類を用意している。
■AIを用いた交通誘導
KB-eye(株)は、AIを用いた交通誘導の新しい提案として、2号警備向けAI活用警備システム『KB-eye』の紹介を行っていた。
同製品は、既存の工事用信号による機械的な誘導ではなく、より人に近い交通誘導を行うことができる次世代の交通誘導システム。これにより、建設現場の受傷事故の防止/安全性向上/生産性向上を図ることができる。会場では、 AIを用いた交通誘導サポートシステム『KB-eye for 交通誘導警備』、移動式で使える侵入者検知システム『KB-eye for 侵入警備』、駐車場の駐車台数をその場で把握できる『KB-eye for 駐車場警備』、雑踏密度を測定して現場の危険を警備員に知らせる『KB-eye for 雑踏警備』の紹介が行っていた。
■リアルタイムで漏洩を検知
(株)SMSデータテックは、社員が利用しているサービスのアカウント(メールアドレス/パスワードなど)を監視し、リアルタイムで漏洩を検知する情報漏洩監視ツール『ダークウェブアイ』の紹介を行っていた。
同製品は、ダークウェブを24時間監視し、漏洩しても被害が起きないように迅速な対応をサポート。また、原因特定も行い再発防止に貢献。他社による情報漏洩が起きても、自社の被害は守られ、社内だけではなく、社外にも目を向けた一歩先を行くセキュリティツール。
同展示会の次回開催は、2025年3月4日(火)〜7日(金)の4日間にて予定されている。
- 会社名
- Gichoビジネスコミュニケーションズ株式会社
- 所在地
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