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テクニカルレポート
2024.02.19
産業交流展2023

中小企業の販路拡大や、企業間連携の実現、情報収集/交換等のビジネスチャンスの拡大に寄与する、中小企業による総合展示会『産業交流展2023』が、11月20日(月)〜22日(水)の3日間、東京ビッグサイトにおいて開催された。

同展示会は、今後成長が期待される「情報」、「環境」、「医療・福祉」、「機械・金属」の4分野を中心に数多くの製品や技術が紹介され、さらに特別テーマでは「DX・GXゾーン」、「危機管理ゾーン」、「スタートアップゾーン」が設置され、3日間の来場数は14,137名を集めた。

 会期:2023年11月20日(月)〜22日(水)

■ 会場:東京ビッグサイト

■ 主催:産業交流展2023実行委員会

 

■様々な形状表面の特徴をカラーマップで表現

(株)セイコーウェーブは、様々な形状表面の特徴をカラーマップで表現することが可能な表面形状解析用ソフトウエア『POLYGONALmeister』の展示を行っていた。

同製品は、3Dスキャナより取得したデータ(PLY形式)を簡単な操作で編集/修正する機能をベースに、様々な形状表面の特徴をカラーマップで表現することが可能。多少歪みのある形状でも、特徴を把握できる。対象形状例としては、配管(直管、エルボー部)/鏡板/球形タンク/タンク底板、など。

表面形状解析用ソフトウエア『POLYGONALmeister』

 

■ロッドによる高所設備点検業務のDX化ツール

(株)空撮技研は、ロッドによる高所設備点検業務のDX化ツール『たおれん棒 DX8』の展示を行っていた。

同製品は、ドローン技術を応用した同社独自開発技術により、加速度センサでロッドの傾きを検知し、プロペラの起こす推力でロッドを常に自立させる。プロペラ4枚は90度ずらして配置しているので、360度の傾きに対応できる。ロッドでの点検が1人で実施可能で、最大長は約8m。

『たおれん棒 DX8』

 

■衝撃吸収接触検知センサ付きセーフティカバー

(株)三重ロボット外装技術研究所は、ユニバーサルロボット専用の衝撃吸収接触検知センサ付きセーフティカバー『MIONER』の展示を行っていた。

同製品は、ロボットアームで一番可動領域の大きいエルボー部に取り付けるクッションカバーで、ロボットアームが誤作動した場合でも作業者の安全を確保しつつ、接触検知機能で素早くロボットを停止させる。また、ロボットの動作速度制限や検知距離の設定が必要なく、作業者との接触を検知した時にのみロボットを安全に停止させるため、生産性を損なうことなく、安全対策ができる。

衝撃吸収接触検知センサ付きセーフティカバー『MIONER』

 

■低コストで工場/作業場を冷却

東横サポート(有)は、低コストで工場/作業場を冷却し、作業環境を改善できる冷却装置『クールミストLine』の展示を行っていた。

同製品は、少量の水を15μmの微細粒子で噴射する同社オリジナルの冷却装置。工場の内部または屋外でも使用でき、従来のミストシャワーと異なり、コンプレッサのエアが95%で風の力もあり、−8℃以上の体感となる。また、電気代は使用中のコンプレッサのみで、電気代の削減/省エネ対策を実現できる。

冷却装置『クールミストLine』

 

会社名
Gichoビジネスコミュニケーションズ株式会社
所在地