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テクニカルレポート
2026.03.24
欧州最大のエレクトロニクス製造技術展示会 @ ミュンヘン 50周年記念
Productronica & Semicon Europa 2025
Grand Joint Technology Ltd.
大西 哲也

③特徴ある展示内容 

ドイツの産業を引っ張り続けている、Fraunhoferのブース(写真5)はユニークで、風力発電用ブレードを利用したカウンタテーブルには驚きがある(写真6)。

現在、ドイツのパワーデバイスの中心的役割を果たしているSaxonyのブースクラスタ(写真7)にも、人は集まる。

写真5 欧州最大の研究機構Fraunhoferのブース

写真6  風力発電用ブレードを利用したFraunhoferのブース

写真7 Fraunhofer IZMを中心としたSaxonyブース

 

2人乗りで最大3時間飛行できる静かな超軽量機Elektra Trainerの現物も展示された(写真8、9)。12.5kWの出力で、時速120kmの巡航飛行が可能。ドイツSchweizer AG社のSiCパワーデバイスIC部品内蔵のモジュールがインバータ・モータコントローラとして採用されている。

写真8 超軽量機Elektra Trainerの展示

写真9 超軽量機Elektra Trainerについて

 

ガラス実装関連では、TGVレーザ穴あけや加工を得意とするLPKF(写真10)、ガラスキャリアとガラスへのCuめっきを展示するPlan Optik(写真11)、めっきラインが得意なSchmid(写真12)、 TGVガラスエッチングで特徴を示すRena(写真13) が展示した。

写真10 TGVガラス加工 ドイツのLPKF社のブース

写真11 TGV Cuめっき ガラス基板を展示するドイツのPlan Optik

写真12 TGVめっき関連のSCHMID社のブース

真13 TGV穴あけ加工設備のドイツRENAブース

 

ドイツのめっきや実装関連のPacTech社(写真14)、フランスのフリップチップボンダメーカーであるset社(写真15)も存在感のあるブースであった。

写真14 PacTech社

写真15 フリップチップボンダのset社

 

 

会社名
Grand Joint Technology Ltd.
所在地