エレクトロニクス機器の多様化・高性能化を支える世界最先端の電子部品や材料、製造・実装・検査装置の展示会『第8回[名古屋]ネプコン ジャパン -エレクトロニクス開発・実装展-』が、10月29日(水)〜31日(金)の3日間、ポートメッセなごやで開催された。
同展示会は、『第8回[名古屋]オートモーティブワールド -クルマの先端技術展-』『[名古屋]ファクトリーイノベーションweek2025』『第5回[名古屋]スマート物流EXPO -物流DX/ロボット/カーボンニュートラル展-』が同時開催された他、AI検査の実機・ソリューションのデモ展示が並ぶ『AI検査World』をはじめとした各種企画展示、先端パッケージなどの各種セミナーなども行われた。
出展社数は同時開催展も含め607社、来場者数は3日間合計で28,496名となった。
■ 会期:2025年10月29日(水)〜31日(金)
■ 会場:ポートメッセなごや
■ 主催:RX Japan 株式会社
■AIでプログラム作業時間を大幅に短縮
オムロン(株)は、AIにより検査プログラムの初期設定を自動化し、プログラム作業時間を従来の1/5に短縮する「AIオートプログラム」を備えた基板外観検査装置『VT-S10』シリーズの紹介をパネルやパンフレットで行っていた。
同シリーズは、AIオートプログラムの他、AIが良品画像によって学習することで複雑な色調整作業を自動化する「AI検査ロジック」、自社開発したAIを活用したOCRで検出精度を大幅に向上させた「AI OCR」などがオプションとして用意されている。

パネルなどで製品やソリューションの紹介を行っていた同社ブース
■常時20万点以上のリユースパーツ在庫で、中古装置の再生・導入ニーズをサポート
(株)ハイテック・システムズは、同社の提供する中古装置の活用に必要な総合技術『リノベートテクノロジー』の紹介を行っていた。
同技術は、「診断・査定」「洗浄・無害化」「解体・復旧」「物流」「ライン構築」「改造・再生」「精度調整」など、中古装置の再生・導入に必要な多岐にわたる技術ノウハウを集約したもの。同社では、設備部品のコンビニ、基板修理のホームドクターを掲げており、半導体やFPD関連のリユースパーツを常時20万点以上在庫保有するとともに買取も行い、中古装置の再生・導入ニーズをサポートする。

中古装置の再生・導入を支援する『リノベートテクノロジー』
■自社工場における半導体の生産実績は累計5.5億個
(株)東海理化は、「自動車用カスタムICの課題を、ワンストップで解決します」をブースに掲げ、磁気センサ製品やカスタムIC製品などの特徴をパネルで紹介するとともに、各種製品の展示も行っていた。
同社は、自社工場における自動車部品に組み込む半導体の生産実績が累計5.5億個で、2023年度からは半導体外販も行っている。カスタムIC製品においては、ニーズに合わせたICの設計・製造が可能で、アナログ/デジタル/ミックスドシグナルと幅広いICに対応。センサ信号を増幅・処理するためのAFE ICやモータ・LEDを駆動するドライバICの経験が豊富。

同社ブースでは、パネルや製品展示で事業紹介
■先端半導体関連をはじめとする、さまざまな分野に導入事績
(株)ヴュオールイメージングは、ミクロンレベルの領域計測を専門とする顕微鏡サーモグラフィ『サーマルヴューX MCR』シリーズの展示を行っていた。
同製品は、完成品や部品の小型化がすすみ、接触式では計測できないレベルの大きさになる中で微小領域の温度測定にこだわり、高度なキャリブレーションを実現。解像度、ワーキングディスタンス、計測範囲、動画解析、差分解析などニーズに応じたシステムを選ぶことが可能となっており、先端半導体関連やカーボンニュートラル・グリーンエネルギー研究などの他、さまざまな分野における導入事績がある。

顕微鏡サーモグラフィ『サーマルヴューX MCR』シリーズ
- 会社名
- Gichoビジネスコミュニケーションズ株式会社
- 所在地

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