デスクトップ（19インチラック）サイズを実現した5G機器評価用シールドボックス。特徴は、①測定物に密接して測定できる高性能アンテナカプラを搭載した小型サイズの製品、②電力、EVM､ビームフォーミング､MIMOなどの各種評価をデスク上で実現可能、③シールドボックス専用に新たに小型サイズのアンテナカプラを開発、④周波数は24〜43.5GHzまで対応、⑤サブ6GHz用アンテナカプラと組み合わせることで600MHz〜43.5GHzをカバー、⑥シールドボックスの減衰量は60dB以上を確保、⑦端末を取り囲むようにアンテナカプラを配置し、端末のアンテナとの距離が等距離となるように配している、など。