従来のEnsenso N30／N35／N40／N45モデルのコストを据え置きながら、解像度／精度をほぼ2倍にアップグレードした3Dカメラ。特徴は、①Sony製新センサ『IMX392』を使用し、解像度が向上（1.3MPではなく2.3MP）、②事前校正済みでセットアップが簡単、③同社WebサイトでEnsenso選択ツールを利用して正しいカメラモデルを選択できる、④固定された用途でもロボットアームでの移動用途でも、確実な3D情報を提供、⑤シングルアイテムピッキングなどで価値を発揮し、リモート制御の産業用ロボットをサポートし、物流での利用や大量のクリーニングの自動化支援にも使用可能、など。