試料表面の状態をその場で観察しながら熱疲労試験が可能な高温引張観察装置。特徴は、①引張（圧縮）ユニット、高温高速集光加熱炉、真空雰囲気チャンバ、観察ユニット（顕微鏡）の組み合わせ、②高速加熱、省エネ／省スペース、リアルタイム温度制御可能、③引張モジュール：サーボモータ駆動方式、荷重容量MAX5kN、試験速度0.001〜10mm/分、④加熱炉：赤外線2楕円集光加熱方式、温度範囲150〜1400℃、⑤顕微鏡：長作動対物レンズ5／10／20／35×、など。