λ/8RMSの形状誤差と50ARMS未満の面粗さを提供する非軸放物面ミラー。特徴は、①入射コリメート光を所定の角度で精密に反射／集光するため、散乱ロスが可能な限り小さくなる、②UVや可視領域での光散乱を低減する独自の工程を用いてデザインされ、低散乱を確実にするためHeNeレーザによる外観検査を受けている、③6061-T6アルミ基板を使用し、標準的な非軸放物面ミラーと比較した場合、より優れた面粗さ（<50ARMS）と形状誤差（λ/8）を実現、など。