受水面積400cm²の受水口で集水された降雨の重量を検出する重量式雨量計。特徴は、①センサにはロードセルを使用、②ロードセルの検出信号が雨量計内部の電子基板で処理され、降雨量の情報を出力、③RS485 ModbusまたはプロプリエタリASCIIプロトコル出力、SDI-12出力、無電圧パルス接点（NO）出力、④自動排水機能、排水中の降雨量保全機能、風の影響低減機能を搭載、⑤ヒータ付き『HD2016R』（ヒータ作動温度：＜4℃）の動作温度：−20〜70℃（ヒータなし：0〜70℃）、⑥オプションで、鳥よけスパイクの装着、高架取り付けが可能、など。