今まで定量化することが困難だった肌触りや感触、なじみ感を数値化することができる触感計。特徴は、①3つのストレインゲージをもちいて、X／Y／Z方向の抵抗力を検出、②操作は試料テーブルの上にサンプルを載せて指などでなぞるだけで、簡単に測定が行える、③ハンディプローブを使用することで、試料テーブルの上に載せることができないサンプルも測定可能、④試料テーブル寸法：100×100mm、⑤測定範囲：0〜20N（各軸方向）、など。