独自のロケットコントロールとハイブリットテクノロジを搭載した温度校正器。特徴は、①大型タッチスクリーン（7インチ強化ガラス）を採用し、直感的な操作を実現、②システムアップデートにより最新の状態をキープ、③オープンな通信プロトコルによりほかの機器との連携可能、④校正手順と結果の記録（証明書発行：センサ情報／本器情報／校正結果を記載）、⑤試験体（DUT）の情報保持（タイプ／シリアルNo.／タグNo.／許容誤差）、⑥ユーザーのSPRTに最適化し、本体再校正が不要、など。