LoRaWANを使い定期的に気温を報告するセンサ。特徴は、①気温測定はPT100装置を用いている、②2種の作動モードを提供しており、モードAは一時間ごとに気温を記録して報告し、モードBでは30秒毎、1分毎、2分毎での設定が可能、③サーバの起動時と合わせて日時をシンクロするので正確な報告時間の調整を可能としている、④スリムなデザイン、⑤計測範囲が広い、⑥データロガとサーバへのワイヤレス送信、⑦高精度RTD温度計プローブ、⑧特別な工具なしで簡単にバッテリ交換可能、⑨省電力設計と長寿命なバッテリ、⑩ユーザー向けの簡単なWeb設定、など。