箱型の1気筒ダイヤフラムローリング方式ポンプ。特徴は、①ローリング方式は機構が単純で、1動力（モータ）に対し多気筒化が容易であるため省スペース、高流量を実現、②モータのトルク変動が少なくなり、動脈を抑制できる、③ポンプサイズに対し、非常に高流量、高圧縮で、吐出弁構造（ハット弁）により静音、④自給が可能、など。主な仕様は、定格電圧：12VDC、無負荷時の水流量：0.15ℓ/min以上、最大電流値：0.13A（無負荷）、使用温度範囲：5〜50℃、サイズ：26×16.6×56、など。