搭載ヘッドを1基から2基構成に増やしたことで搭載スピードが2倍に向上した汎用マウンタ。特徴は、①ヘッドサイズをコンパクトにしたことにより、マウンタ外観サイズをほぼ変更せずに、面積生産性を約1.9倍（従来機：2.7m²＝47000CPH、同製品：2.9m²＝94000CPH）に向上、②部品サイズ0.3×0.15mm〜65mm角、または10×90mmや50×75mm、部品高さ25mmまでの幅広い部品種に対応する、③160本のフィーダ装着数で、幅広い部品種を搭載できるため、段取り替え時間の大幅短縮、生産準備の簡略化、効率化を実現する、④ユーザーインタフェースの使いやすさを追求した新しい操作画面、など。