圧接コンタクト
SCTA□Dシリーズ
2本のスパイラルバネ先端部をレーザ溶接し、サポートばね(サブ端子)にも確実に信号が流れるようにしたことで同社従来製品と比べRFアンテナなどのデバイス接続時におけるインサーションロスを大幅に低減。メインばねとサポートばねの先端部で結合しているため、ばね本来の機能/性能を損ねずロバスト性を向上させた圧接コンタクト。特徴は、①外形1.4(1.45)×1.4(1.45)mmの小型、省スペース、低背化を実現、②正方形形状のため実装方向性がなくアレイ状などフレキシブルな配置が可能、③小型ながら3Aの電流対応を実現、④RFアンテナ接続時におけるインサレーションロスを低減、など。
- 会社名
- アルプスアルパイン(株)
- 所在地
- 東京都大田区雪谷大塚町1-7
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