傾振センサ
KSN530-20S/20D
極Aと電極Bの間に金めっきされたボールが、あらかじめ指定された任意の角度に傾斜が加わるとオフし、水平に戻るとオンになる傾振センサ。特徴は、①約φ5.3×5.3mm円柱型の1軸2方向傾斜/振動検知センサ、②金ボール接点方式、③無公害部材全面採用、④基板実装OK、⑤水平位置自動復帰、⑥傾斜角度自由設計、⑦主な用途は、画面の縦横検出、加速検知、取り付け製品の水平運動および加速を検出し、家電製品の安全センサ、自転車のオートライト機能に使用されている、など。主な仕様は、動作検出角度:20°、接点容量:DC6V. 1μA〜10mA、使用温度範囲:−30〜80℃、など。
- 会社名
- (株)ジーデバイス
- 所在地
- 東京都中野区東中野1-56-1
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