高出力を達成するために、同社製400Wハーフセル単結晶モジュールと同様ハーフセルで大きなサイズのセルを採用したハーフセル多結晶モジュール。特徴は、①120セルで285-290W、144セルで345-350Wを実現、②セルを半分にすることにより、電流が通常セルの半分になり、抵抗成分のエネルギー損失が減り出力が増える、③モジュールの温度を下げることが可能、④並列回路レイアウトでは通常の横置きだけでなく縦置きもでき、影の影響をより低減することが可能、など。