オンデバイス学習AIチップ
BD15035

クラウドサーバ不要、現場でリアルタイムの故障予知を実現する、数10mW低消費電力のオンデバイス学習AIチップ。AIのベースに慶應義塾大学が開発した「オンデバイス学習アルゴリズム(3層ニューラルネットワークのAI回路)」を採用。その回路を同社が商用化に向けて500万ゲートから2万ゲートに0.4%まで小型化して独自のAIアクセラレータ「AxlCORE-ODL」として再構築し、併せて、同社の高効率8-bitマイクロプロセッサ「tinyMicon MatisseCORE」でAIアクセラレータの演算制御を行うことで、わずか数10mWの低消費電力でAIの学習、推論を可能にしている。
- 会社名
- ローム(株)
- 所在地
- 京都市右京区西院溝崎町21
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