独自技術テレセントリックレンズにより正射投影（オルソ）画像を得るオルソスキャナ。特徴は、①光学解像度800ppiレンズを搭載し、B0判の場合15億画素の画像を生成、②レンズのWorking Distanceは127〜350mmで、大きな作品を非接触でスキャン可能、③白基準をサンプリングして、光源の光量むら、レンズの周辺減光、センサ画素ごとの感度むらを自動補正、④寸法精度±0.06％未満、専用ソフトウエアにより±0.01％未満を実現、など。