コモンポートと4チャネルのいずれか1つに切り換えることができるアナログマルチプレクサ。特徴は、①RS-232CやRS-422/485、そのほかのアナログ信号の4つのチャネルを自動切り換え、②最大±25Vまでのアナログ信号をサポート、③データレート：最大20Mbps、④USB経由でPCから簡単なコマンドを送信して切り換え、⑤外部入力により切り換え、⑥本体の切り換えスイッチにより手動切り換え、⑦組み込みLinux機器から制御可能、など。