SPD分離器を内蔵したクラスⅠSPD。特徴は、①インパルス放電電流Iimp 12.5kAを有し、その性能を最大限に発揮できるSPD分離器を内蔵している、②雷によるSPDの故障時に、SPDを電源回路から安全に切り離すことのできる安全遮断技術「SITS」を採用している、③SPD分離器内蔵型、ねじアップ式端子台採用により、省スペース、取り付け作業性に優れている、④AC100V、200V、400Vに対応、⑤ねじ端子締め付けマーキングチェックが行える透明カバー構造、⑥故障表示、警報接点出力、など。