センサが媒体に接触せず、チューブの外側から流量測定が可能なクランプオン型超音波流量計。特徴は、①医療技術、バイオテクノロジー、製薬、化学、半導体業界など厳しい衛生基準のある分野での用途に適しており、アナログ出力、周波数出力、スイッチング出力などにより、様々なアプリケーションをサポートする、②RS-485通信（SONOTECプロトコル;ソフトウエア設定によるModbus）により、過酷な環境下の中で最大12個のセンサのバス動作が実現する、など。