ばら積み状態の部品をロボットが自動でピックアップして検査部へ 運び、OK品／NG品の判別を行う小物部品専用検査選別装置。特徴は、①パーツフィーダを使用できない傷付きやすい部品の検査をロボットが自動搬送して自動検査を行うため、 検査員の確保が不要となり人手不足を解消、②検査内容に合わせて構成されたカメラで検査を行うため、検査レベルが安定、③操作は、ばら積みの部品をセットして検査開始ボタンを押すだけの簡単操作、④様々な部品検査に対応、⑤指定数量完了での停止や夜間運転に必要な自動停止の機能を標準装備し、無人化運転に対応可能、など。