幅100mmのコンパクトな筐体で、多種多様なワークに対応できる汎用パーツフィーダ。特徴は、①部品タンクに投入されたワークは、ワークに負担の少ない階段式の送り機構により、一定量のワークをステージ上に供給し、ワークに振動を与えることで、ロボットが吸着／把持しやすい姿勢をつくる、②1台で多品種なワークに対応しており、高い汎用性を実現している、③ロボットの稼働範囲内に横列レイアウトを行うことで1台のロボットで多品種生産が可能となる、④コントローラを選ばない、汎用I/O信号にて外部からのコントロールが可能、など。