位置補正精度が早く、様々なアプリケーションでの加工精度を向上させるステッピングサーボモータドライバ。特徴は、①高性能エンコーダを搭載し、そのエンコーダ信号をドライバ内部（ARM）に毎50μ秒で交信、②磁気式1000P/Rのエンコーダを採用、③インクリメンタル／ラインドライバ／A相B相Z相（3ch）／5V／30mA、④トルクに応じた電流が流れるため、低トルク時の電流を大幅に抑え、省エネかつモータ発熱も抑制、など。