120ハーフカットセルとMBB技術により、375Wまでの表面出力と20.5％の最大変換効率を実現し、BOS（周辺機器コスト）を削減する太陽光発電モジュール。特徴は、①出力許容公差：0〜5W、②並列回路構成による電気抵抗低減、MBB技術による受光面積の増加と光の反射効果により、高出力を確保、③セル製造プロセスとモジュール材料の最適化により、PID（電圧誘起出力劣化）耐性を確保、④優れたIAM（入射角変更因子）と低照射特性、など。