伝達機構（ギアボックスやベルトなど）を介さず直接負荷を駆動するダイレクトドライブロータリモータ。特徴は、①回転トルクを上げるために固定子の通常コイル形状を見直し、特殊な方法で通常より35％多くコイルを巻くことができ、空間が少なく、同サイズモータと比べて高いトルクが得られる、②コア技術を使用、③直径110〜220mm、④低慣性モーメントで高トルク、⑤低コギングトルク、⑥中央に大きな穴で低重量化、など。