微粒子分散体の評価から樹脂、粉の評価まで行えるパルスNMR方式粒子界面特性評価装置。特徴は、①TD-NMRによる粒子界面評価、②コンパクト、高性能、低コストを実現、③オートチューニング、ワンクリックで簡単に測定可能、④測定時間：30秒、⑤試料量100μℓ〜、⑥粒子界面評価は、核磁気共鳴における共鳴の緩和時間を測定し、粒子界面と分散媒とのぬれ性、親和性、濃厚分散試料の分散凝集状態を評価するもの、など。主な仕様は、接続：USB経由 PC、消費電力：100V 1.3A 50/60Hz、本体寸法：W175×D270×H245mm、電源など寸法：W420×D260×H140mm、本体重量：33kg、など。