同社独自の、2基のコンプレッサの容量制御による運転方式（DCC＝Dual Comp Control方式）を採用し、大幅な省エネを実現したスイング扉リーチインショーケース。特徴は、①LED照明採用や扉の構造変更なども大幅な省エネに貢献。従来機種の5164kWh/年に比ぺ1239kWh/年となっており、省エネ率約76％を実現、②天枠に傾斜をつけ、扉の縦方向を白、横方向を黒にして、外観デザインを一新、③単相100V機種4機種を追加し全17機種を用意、④外装機械室パネルは木目仕様にオプションで変更可能、など。