マルチチャンネル同軸の高密度ソルダレスソリューション。特徴は、①50Ω同軸コネクタの基板実装面積を約80％カット、②LSI性能観測、評価、検証を小型化、テストコスト低減で実現、③8 or 16ch/ユニットで基板に搭載しLSI動作波形観測、測定可能、④De-embeddingデータ（S2Pファイル）でLSI観測実データの補正可能、⑤計測器接続の同軸コネクタはSMK／SMVをMale／Femaleで指定選択可能、⑥同軸ケーブルは約150／300／600mm長で指定選択可能、⑦回路基板接続の同軸IFCはソルダレス搭載でコスト低減に最適、⑧＞40GHzのバンド幅をもつ完全同軸インタフェース計測ユニット、など。