幅広いタイプが揃う同軸固定減衰器。

特徴は、
①減衰素子の設計は分布定数回路、酸化金属皮膜で放熱効果が大きい素材を開発し、使用、
②小型化により電気的性能が向上し、高整合で熱的にも安定しているため長時間の使用に最適、
③温度や湿度などの環境に対して安定した特性が得られる、
④高周波信号のレベル調整、基準減衰量の測定用、伝送系の改善などに使用できる、
⑤減衰量の指定が、1dBステップと細かくレベル調整できるよう豊富なバリエーションを用意、
⑥周波数の標準仕様はDC～4GHzだが18GHzまでの対応も可能、
⑦コネクタはプラグとジャックの各種組み合わせで対応、
など。